美容師の独立・開業〜美容室ができるまで〜その1

独立・開業に至るまでの道程を少しずつ綴っていこうと思います。

これから開業される方はご参考に!

先輩方はアドバイスください!

応援してくださる方は一緒にお店を作る気持ちで!

ご覧くださいませ^^

はじめに

美容学生時代から、漠然と将来自分のお店を持ちたいという願望はあったと思いますが、

本格的に動き出したのは、約1年前の2017年の年明けからだったかな。

その5年前くらいから、独立を考えて、ちょこちょこ物件を見に行ってイメージを膨らませてたんですが、

ずっと働いてる原宿、渋谷、表参道エリアから下北沢、高円寺、代官山、中目黒あたり沿線エリアもたくさん物件を見て回ってました。

物件探し

本格的に探すようになると、毎週休日に不動産屋に行く日々でした。

頻繁に顔を出してた下北の不動産屋さんには顔を覚えてもらって、いち早く未公開物件を見せてもらったり『また来たのか?』『いい加減早く契約してくれ!』って言われてましたね 笑

『いい物件出てきたらご連絡しますね』と、どこの不動産屋さんも言ってくれますが、

実際、連絡くれるところは稀ですね。。。

家を借りる時もそうですが、

不動産屋さんは物件情報をデータ共有していて、ネットに出ている物件は多くの人が目を光らせているので、すぐ借り手がついてしまうんですね。

だから足で探したり、狙っている地域の力を持っていて自社管理物件を多く持っている不動産屋さんを探して、未公開物件を紹介してもらっていました。

(資本力のある会社組織と比べられると、個人事業の新規開業は、何かと資金面や信用性で勝てないっすね)

以前、別の物件を契約申し込みをした時の話。

見つけた物件が、保証金(敷金にあたるお金で5~10ヶ月が都内相場)を50万円下げてもいいよという話になって、

ここに決めよう!となったんです

が、準備(物件を細かく調査して、設計図を作って)してたら僕たちを含めて

5社問い合わせがあるから、やっぱり保証金を上げるとなって、

保証金の額を申告制、競売みたいになったんですね。

どうしてもそこで決めたかったので、不動産屋さんが提示した満額で申し込み。

最終的に、僕たちともう1社(美容室)の2社で競った結果、

負けました。。。

敗因は、僕たちは新規開業の個人事業、あちらは多店舗展開している会社組織

だからと。。。

店舗物件て、家借りるのと勝手が違うんだなー、としみじみ。

それに比べて、現物件はスムーズに決まりました。

大家さんがとてもとても親切な方で、

物件問い合わせた時点で、他の申し込みを打ち切って、ネット上に物件情報が消えて、

契約前に僕たちに独占交渉権を下さいました。

心から感謝。ありがとうございます。

(どれくらい物件みただろう)

(いっぱい名刺もたまりました)

それと並行して、起業セミナーに行って知識を得たりと

今現在もわからないことだらけです 笑

(諸先輩方に話を聞いてアドバイスもらって)

メモ:

不動産屋さん、管理会社によって物件探しは大きく影響を受ける。

都内でもエリアによって保障金額の相場が結構違う。

気になる物件はほぼ100%他の美容師も狙ってる。

美容室可の物件でも設備上不可能なことは多い。

内外装、店舗デザイン

僕は、物件探しをはじめたタイミングで知人の建築士の方に色々相談しました。

めちゃめちゃいい人で、物件探しも一緒にしてくれたり、美容室を作る上で問題ない物件なのか?などなど専門家の意見を聞きながら物件探しができたのが、とても力強かったですね。

小規模の個人事業での美容室開業は、資金に限りがあり、設計施工(内装デザインと工事)を同じ会社にお願いした方が、経費削減できるのですが、

coyoiはこだわりたい部分がたくさんあるのと、建築士さんに絶対的信頼を持っているので、お任せしています。美容師2人と建築士1人の3人チームでcoyoiを作っています。

(お店の進展と合わせて、後々ブログでご紹介します。)

メモ:

店舗イメージの共有はグーグルフォト

スケジュールの共有はグーグルカレンダー

報連相はLINEグループ

名刺管理はWantedly People

が便利。

【coyoi(美容室)ができるまでの流れ】

1. 物件契約・設計契約

まず、物件契約します。

それと同時に内外装の設計契約をします。

(coyoiの場合は、物件契約時に色々あって、先に設計契約を交わしました。物件探しから建築士さんの密なサポートがあったので、この時点で店舗の具体的イメージや設計図はできていました)

設計契約:2018.2.13

2. 基本設計

どんな美容室にするか、設計図を起こします。

3. 実施設計

基本設計を元に、より細部を決めていきます。

4. 見積もり

実施設計を元に、施工業者に見積もりを出してもらいます。

追記;追記;3.29見積もり決定

5.工事契約

見積もりを調整して、決まったら施工業者と契約。

工事開始です。この時点で、オープン日をおおよそ決めることができます。

追記;3.30施工会社と契約(契約時、工期終了日決定)

6. 工事開始〜引き渡し

工事をして、各種検査をして、引き渡しとなります。

追記;追記;4.02工事開始

メモ:

契約直前の物件立会いはとても大事。

年度末は施工の職人さんが繁忙期。

これから

進捗状況とともにブログに綴っていきます。

(現在:2018年3月15日)

細かいところは随時追記していきますので、是非チェックを!

お店作りにご協力、ご支援ください。

余談

僕は約2年前にCONO HAIRに入社しました。

オーナーの小島さんにはアシスタントの頃から公私ともにクソお世話になっています。

約2年前にCONOに誘っていただきましたが、

「僕は将来独立したいから、ずっと働くことはできない。」と伝えた上で

『それでもいいし、その時は応援するから、一緒に美容師やろう』

と言っていただき現在に至ります。

美容師の独立は、もめることが多いです。

お客様に告知してはいけない、顧客を連れていってはいけない、出店場所

などなど

他店に移る場合もそうですが、条件を提示され、

険悪になるケースもまだまだ多いように感じます。

退社するまで、抑圧、不利な状況を作られたり

お店の不利益になると一変します。

独立するのが悪いかのように。

じゃあ、自分はなんで独立してるのですか?

クソダサい

その点、僕は、お店を出す時期、お客様に告知する自由など

独立でよくある揉め事もなく、アドバイス、サポートも頂けています。

感謝しています。

本当にありがとうございます。

これからも飯は奢ってもらいます。

僕の兄貴です。

現在担当させていただいている方へ

僕の独立開業にあたり、迷われる方もいることでしょう。

1つだけ僕のわがままを聞いていただけるのであれば、

僕の夢を形にした美容室、空間に1度でいいので一先ず足を運んでいただきたい。

見て感じていただきたい。

その上で、CONOを気に入っていただいていたり、通いやすい方は

僕がいなくなっても変わらずCONO HAIRをご愛顧いただきたい。

素敵で尊敬する先輩方です。

これからも何卒よろしくお願いします。

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平尾 勇介

ownercoyoi
原宿、渋谷を経て、 2018.05.01 吉祥寺に【少人数制完全マンツーマン】【コーラ(瓶)が飲める】美容室『coyoi』をOPEN。他エリアでの活動も継続。 ブリーチを使わない「低ダメージ・高発色・高透明感アッシュ系カラー」と「高濃度アッシュ系地毛戻しカラー」がオススメ。 ストリートアート・カルチャー/写真/旅行/お風呂が好き。

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