美容師のワードプレスのはじめ方3 (最終章)

これは「初心者の初心者による初心者のための」WordPressでウェブサイトを構築する手引き書と備忘録である。

「まだアメブロとホットペッパーのブログで消耗してんの?」

今回が最終章。

(正直、これ系の記事を書くのめちゃくちゃ面倒だから2から随分空きました。。。)

興味ない人はスルー間違いなしです。

 

さて、

今現在ぼくは、1つのサーバーを使って、3つのドメインを取得して、ワードプレスを使って、

3つのウェブサイトを運用しているけど、

コストは、年間/9360円

【内訳】

サーバー年間 8000円

ドメイン1 初年度100円→2年目以降920円

ドメイン2 初年度100円→2年目以降920円

ドメイン3 初年度1160円→2年目以降1280円

1年目は、

3つのサイトを運用して、月/780円

これをもったいない出費ととるか、安い投資ととるか!?

 

アメーバのサービスで例えるなら、個人的には、

アメブロのようなブログサイトを作るなら、wordpressよりもはてなブログが簡単でいいと思うし、

アメーバオウンドのようなホームページっぽいのを作るなら、ワードプレスがいいように思っています。

(多分、美容師さんは後者が多いのでは???)

今回はブログ記事を書く上で、ちょい足ししてみよう!

Speech bubble

プラグインをインストールして

テキストに以下を挿入すると上のように。

name=〇〇 で名前を

“〇〇”icon で右か左か

吹き出しも色々あって、

speech_bubble type=”〇〇”

std シンプルな吹き出し

fb PCのFacebookのメッセージ風

fb-flat スマホのFacebookのメッセージ風

ln LINEのメッセージ風

ln-flat LINEのメッセージ風

pink ピンク

rtail 形が特徴的な吹き出し

think 考えてる風

サーバーのWordPressのフォルダの中「speech-bubble」内の「img」フォルダをいじれば、好きなキャラクターにも!

 
(追記:2019.10)今現在は有料テーマを使っているので、デフォルトで吹き出しツールがあるので、プラグインが必要ありません。こういう部分もテーマで大分かわりますね!下記の文字装飾も同様!

文字装飾

HTML、CSSをいじって文字装飾するのもwordpressで構築する醍醐味!

参考 ←こんなやつもテキストを使って、作成

<span class=”sank”>参考</span> 参考情報のリンク

<span class=”sanko”>引用</span> 引用元のリンク

<span class=”reffer”>サイト</span> サイトへのリンク

<span class=”ref”>出典</span> 出典元のリンク

<div class=”information”>補足説明</div>

<div class=”question”>疑問を持たれそうな補足説明</div>

<div class=”alert”>注意文</div>

<p class=”sp-primary”>.sp-primaryクラスを使用</p>

<p class=”sp-success”>.sp-successクラスを使用</p>

<p class=”sp-info”>.sp-infoクラスを使用</p>

<p class=”sp-warning”>.sp-warningクラスを使用</p>

<p class=”sp-danger”>.sp-dangerクラスを使用</p>

あとは、挙げればきりがないから

 
ググれ!!! 

僕は開業に際して、お店のホームページをWordPressを使って、自分で作成したので

かなり経費削減できました。(個人事業主、フリーランスには外注費はデカい。。。)

 

 
WordPressで、サーバーはロリポップ、テーマは無料のSimplicity2を使って
知識0から1日でサイトのベースを作り、すぐにブログの更新をはじめられます。
 
「何からはじめていいかわからない。」「興味はあるけど面倒くさい。」
HTML、CSS、プログラミング知識は必要なし!
 

※必要なもの

パソコン、WiFiのある場所、クレジットカード(サーバー、ドメイン契約時に必要)

googleアカウント、gmailアドレス(アナリティクス、サーチコンソール設置時。)

 

初心者だって頑張れば自分で作れる!!!

最新情報をチェックしよう!
>coyoi.tokyo

coyoi.tokyo