【予期せぬ事態】開業の失敗・トラブル

何事もやってみなければわからないことは多く、予期せぬトラブルはつきものです。

吉祥寺にcoyoiという美容室をオープンさせて1ヶ月。

オープン前後にやはり色々ありました。。。

備忘録として書き綴ります。

携わっていただいた方々に感謝。

不測の事態に気をつけましょう。

その1. 電力が足りない。。。

美容室は、ドライヤー、アイロン、加温機(カラー時などに温める機械)などで、エアコン、照明以外にも電気をたくさん使います。

物件は60Aのブレーカーが設置されていましたが、工事はじめにそれでは足りないとのことで120Aに増設することになりました。

オープン日前日。ブレーカーが特に変わっていないことに気がつきます。

問い合わせると、「まだこれからです」とのこと、なぜ??

工事まで3週間かかるというので、仕方なくそのままオープン。

心配に反して、1度もブレーカーが落ちることもなくやり過ごせました。

5月の気候のいい時期だったのと、風通しが驚くほどいいのでエアコンを使う必要がなかったのが救いでした。


その2. 電話が使えない。。。

coyoiはWiFi、インターネットありきの環境です。

開業時に準備する1つに電話回線の契約が必須となりますが、

今の時代、予約は電話よりネット予約かライン予約が多いのと

(美容室は、予約電話より営業電話の方が圧倒的に多い。。。)

雑誌はiPad、スピーカーはAIスピーカーを採用したため、まずWiFiを契約。

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この時電話も同時契約するのが普通ですが、

「インターネット環境下でIP電話にしたら、電話代削減できるじゃん!(050からはじまるインターネット回線を使った電話)」

と閃き、固定電話にせず、simフリーのスマホを買いアプリをインストール。

しかし、いざ使いはじめると電波が安定しなかったり、繋がらなかったりと

店舗の電話としては不具合が多すぎ、結局、固定電話に切り替え。

電話の契約から使用できるようになるまでの2週間は実質、電話のない美容室でした。

(営業中電話がなって手を止めることがなかったので、それはそれで良かったんですが。)

印刷物や各種契約の電話番号の変更が面倒でした。。。


その3. スタッフルームの扉がない。。。

結構タイトな工事日程だったため(3週間で完成)現場の方々に苦労させたかと思います。

オープン直前にスタッフルームの扉を取り付ける予定が、いざ取り付ける段階で、金具が違うと。。。梱包間違え。扉がつかない、スタッフルーム丸見え。。。

致し方ないので、急いで布を買ってきて、1週間くらいそれでしのぎました。。。

そんな状態でのオープンが恥ずかしかったです。。。

こんなのがちょこちょこありました。

その4. 椅子がイメージと違う。。。

coyoiは4席の美容室なんですが、

まず選んだ椅子がセミオーダーだったため、オープンに間に合わないと。

そのため最初の1週間は、即席でシェルチェアのリプロダクトを2脚買ってしのぐことになり(本当は買うならハーマンミラーが良かったけど。。。)

その後届き次第、入れ替えのはずが、届かない。。。海外から船で運んでいて遅れていると。

結局、オープンから2週間後くらいで予定していた木製の椅子が4脚届いたんですが、

木の色味がイメージと違う。。。

セミオーダーだったので、カタログ見て注文。

よって、よくある写真と現物の色味が若干違うという問題に直面。。。

受注生産のため返品不可。

削るしかない。ヤスリで木の表面の塗装を剥がすしかない!!!

てことで削りました。サンダー2台買って。めちゃくちゃ大変。粉塵すごい舞うし、時間すごーくかかる。。。

(3脚は完成。写真は残るあと1脚。。。)

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その5. クレジット決済の手続きが間に合わない。。。

世界的にキャッシュレス化が加速する昨今。

積極的にサロンのキャッシュレス化やIoT化をしていこうと思っていますが、

クレジット決済の申込がギリギリすぎて、オープンに間に合いませんでした。

2週間くらい現金のみでお願いしておりました。すみませんでした。。。

申込→審査→利用開始

までどれくらい時間がかかるのか?

全てにおいて前もって調べておけばよかった。。。


まとめ

しっかり計画していたつもりでも、

はじめてみるといろんなことが後手後手になってしまいましたし

予想もしなかったことが、書ききれないくらいにたくさーんありました。

一番の誤算は、

自分たちでできるところは自分たちでD.I.Yして、工期の短縮と予算の削減を図ったのですが

(塗装全般、建具の運搬などは自分たちで)そこに大きく時間を割いてしまい、

事前の宣伝活動や本業の準備や税務・経営その他準備に大く支障をきたしてしまったこと。

D.I.Yした分、愛着が湧いてとてもよかったんですが、

細々とした車代やら塗料代やらのプラスの備品購入費諸々と

割いた時間の費用対だけを考えるとなんとも言えません。

すごくいい勉強になりました!

これからもう少しカスタムして、いいお店を完成させますー

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平尾 勇介

ownercoyoi
原宿、渋谷を経て、 2018.05.01 吉祥寺に【少人数制完全マンツーマン】【コーラ(瓶)が飲める】美容室『coyoi』をOPEN。他エリアでの活動も継続。 ブリーチを使わない「低ダメージ・高発色・高透明感アッシュ系カラー」と「高濃度アッシュ系地毛戻しカラー」がオススメ。 ストリートアート・カルチャー/写真/旅行/お風呂が好き。

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