【黒染めはしたくない。でも黒くしなければいけない。】そんな時

何故でしょう?

最近、僕が担当させていただいている方々から

『地毛くらいの暗さにトーンを落としたい』『カラーをしなくてもいいようにしたい』

というオーダーが多いです。

皆様そんな気分だそうです。

 

あくまで、黒染めではなく、赤みのないカラー。

なおかつ、後々気分が変わってカラーチェンジしたい時に支障をきたさないカラー。

地毛のような、でも黒ではない、寒色系の暗髪に!

と。

 

そんな方にはこんなのをオススメする。

ブルーブラック??ブルーアッシュ??グレージュ??ブルージュ??

名称は何でもいいっす。黒髪じゃない暗髪です。

 

カラーレシピ

カラーの配合は

アッシュオリーブブルー(アクセントカラー):グレー(アクセントカラー)

※アクセントカラー・・・色味を強調するカラー剤。

赤味一切なし。

一見黒髪ですが、光に当たると何とも言えないグレー感。

 

 

タイトルの

【黒染めはしたくない。でも黒くしなければいけない。】そんな時も

これはオススメ。

 

就職、就活、面接、会社・学校・バイトの規定etc…

ある一定の社会のルールの中で、オシャレをする術を見出すことも楽しいはずです。

 

プロセス

それでは、方法と過程をご説明。

1回のカラーで終わらせないのが肝です。

  • 1回目・・・先ほどの写真のようなカラーをします。
  • 2回目・・・1ヶ月後を目安にもう一度同じカラーリングをします。(抜け具合をみて、1回目と調合を少し変えます)
  • 3回目・・・1回目から2回目の退色具合に応じて、1ヶ月〜1ヶ月半を目安に3回目のカラーリングをします。(抜け具合をみて、2回目と調合を少し変えます)

全3回で色の定着を図ります。

現状が明るければ明るいほど、暗くしても1回カラーしただけでは抜けます。

 

そして、色を定着(抜けづらく)させるには、ご自宅でのケアをご協力していただきます

(人によって異なりますが、ここが疎かになるとなるものもなりませんー)

  • 次回のカラー時期の目安を延ばさない。
  • きちんと乾かして寝る。
  • 過度なアイロンの使用は控える。
  • 自宅のシャンプー剤には気を使う。

 

これでクオリティーの高い暗髪ヘアの完成です!

〈before〉

〈after〉

 

とりあえず気になった方はご相談ください!

 

コチラもどうぞ

【黒染めはしたくない】そんなあなたに徹底解説!これでわかるカラー講座

黒染めって何トーン?黒染めしてないはずなのに。。。

 

 

 

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