美容室でカラーをする際、カウンセリングで美容師さんに
カラーチャート(色の見本)を見せられることって多いんですかね?
僕は、色のイメージを擦り合わせるために、一緒にチャートを見ることもありますし、
それより、スマホで画像検索してイメージ共有することが多いです。
正直、チャート(毛束)だと
分かりづらくない!?
イメージ湧きづらくない?
って思う。
そもそも美容師側は当たり前に見てるけど
カラーチャートの見方よくわかってない。ってこともあるんじゃ?
ということで、
目次
今さら聞けない!カラーチャートの見方
※メーカー、カラー剤の種類によって、チャートは異なります。
縦のラインは、明るさ(トーン、レベル)
下の毛束から上に行くほど明るいトーンです。
横のラインは、色味
単色で使う場合もありますし、混ぜて使うこともあります。
毛束の見本は、おおよそ3種類ある
1.既染毛に染めたイメージのカラーチャート
上の図で見ていたのは、毛束は9レベル(トーン)の髪に染めたイメージの毛束です。
あと2つは、
2.黒髪を染めたイメージのカラーチャート
3.白髪を染めたイメージのカラーチャート
左が黒髪を染めたイメージ、右が白髪を染めたイメージ
まとめ
なんとなくお分かりいただけましたでしょうか?
これで美容師さんにカラーチャートを見せられても大丈夫ですね!
ただ、
このチャートは、あくまでイメージです。
全く同じ色には、染まりません!
なぜ??
そのヒントはこちらの記事を