結婚してはいけない職業3Bと言われる美容師(美容師・バーテン・バンドマン)。
「チャラそう」「遊んでそう」などのイメージが未だにあるようですね。
そのイメージは誤解だっ!!!と僕は思います。
(どんな職業でも一定数いて、真面目な人は真面目。チャラい人はチャラい。遊ぶ人は遊ぶ。個人差です。)
「美容師はモテる」これも個人差ありますが、周りに異性が多いのは確かです。
そんな男性美容師が陥りやすい彼女とのトラブル。
【彼女をイラッとさせる】男性美容師のあるある7選。
(美容師に限らず世の男性に当てはまるんじゃないかと。)
「好きな人が美容師さんだ」という方は事前にチェックしておきましょう。
「美容師さんとお付き合いしている」という方は理解を深めましょう。
そして我々男性陣は、傾向と対策を考えましょう。
きっと美容師と付き合うといいことあるよー
※ここでの彼女の設定は、異業種、他業種、一般職の方を主に対象としております。
※あくまで個人的主観に基づく事例となります。
※登場人物は特定の人物を指したものではありません。
※個人、環境、状況等によって異なります。
仕事に費やす時間が長い。
美容室の営業時間は大体10時間。
プラス、営業前もしくは営業後に掃除や準備、片付け、締め作業をするため1日の半分以上を職場で過ごします。(美容師に限ったことではありませんね。)
それらに加えて
練習会、自主練習、ミーティング、作品撮り、ブログ作成など
営業時間外に個々の技術向上、知識の習得などを行います。
家で彼女と一緒にいる時に、パソコンでブログを黙々と書いたり、撮影した写真の編集に集中し過ぎると、彼女の機嫌を損ねます。
「一定時間を過ぎてからは、パソコンを閉じて話しかけてもシカト」となります。
これを後の祭りといいます。
仕事で疲れきってフリーズ中、話を聞く余力がない、考え事をしていてうわの空。
これらも同様のことが起こります。
休みが休みとは限らない。
最近は完全週休二日制のお店も増えてきましたが、今なお美容師は隔週休2日制(月6日休み)が多いでしょう。
アシスタント時代は街に出て、練習モデルや撮影モデルを探すために休日を使いモデルハントをします。
また休日にセミナーや講習などに行ったり、撮影したりもします。
サロンワーク以外の仕事や自己投資に休日も時間を使います。
この回数が増えると、埋め合わせで彼女を「ディズニーランドに連れて行く義務」が発生します。
また、社員契約のお店からフリーランスもしくは業務委託契約に働き方を変えると
時間と休みが自分次第の自由になるので、土日祝日に休むことも可能になり、フェスやイベントに行けるようになるため、彼女に喜ばれます。
しかし、逆にフリーランス・業務委託から社員契約の働き方に戻った場合、軽めのジャブを当てられます。
自分の時間を優先しがち。
時間は貴重です。仕事以外に遊ぶ時間も大事です。
できる男は遊びも全力といわれます。
限りある時間と休みの中で、自分の趣味の時間、友人達と遊ぶ時間を捻出します。
また、美容業界は体育会系です。目上の方からの誘いには迷わずイエスです。
自分の時間を優先しすぎて彼女との時間を後回しにすると彼女の機嫌を損ねます。
こちらも回数を重ねると、彼女と「夏休みハワイ旅行&豪華リゾートホテル宿泊の条約制定」が可決されます。
仕事の成功はあなたとの2人の将来を明るく照らします。職種問わずですね。仕事と恋愛はバランスですね。また技術の向上はあなたをより素敵な女性にすることにも繋がります。
周りに異性が多い。
美容学生時代はクラスの3分の2は女子です。必然的に女友達が増えます。
美容師になってからも、美容師仲間、仕事仲間、練習モデルさん、撮影モデルさん、お客さんなど、周りに異性が多いのは必然の環境です。
また、学生時代〜アシスタント時代は友達や仕事仲間と朝まで飲んで遊んで、
誰かの家に男女関係なくみんなで雑魚寝は当たり前です。
男女の友情ありきの環境で成長していきます。
そんな思想の彼女の場合
美容師の女友達が仕事で悩んでいてたので、飲みに行って相談にのっていると、
ここでは、ご機嫌取りの高級スイーツのお土産攻撃も一切効きません。相手は無双モードです。
浮気とみなされ「3日間シカトのペナルティー」が課せられます。
街行く女性を目で追いがち。
職業上、街中や電車の中で、人のヘアスタイル、メイク、ファッションに目がいきます。
職業病です。
また、アシスタント時代のモデルハントで培われる選球眼で、街行く人を無意識に目で追っています。
デート中はこの無意識な選球眼が彼女の機嫌を損ねます。
またデート中にかぎって、S級の可愛いモデルハント候補の女性に遭遇します。
彼女の前で知らない女性に話しかけることに気が引けつつ、彼女のご厚意によりこのチャンスを逃さぬよう声をかけます。
その後、彼女の元に戻ると、
こうなると、「デートの途中で解散」になります。
彼女と一緒にいる時のモデルハントはやめておくのが無難でしょう。
彼女のトラップにかかることがあります。
僕たちが追っているのは、女性ではなく流行です。女性=恋愛対象 という考えには直結しませんのでご安心を。日々女性と接し話しているので、キャバクラなどに全く興味が湧きません。
食事のスピードが速い。
忙しい営業中は、食事は空腹を満たす、エネルギーを摂取するという行為となります。
パンやおにぎりを少ない咀嚼回数で飲み込むスキルが自然と身につけます。
よって普段のスピードも速くなることから、食事中に彼女とのタイムラグができます。
フレンチのコース料理を食べに行った際、通常モードで食すと彼女の機嫌を損ねます。
予約をして、お洒落をして行った贅沢なディナーを「無言のままデザートまで進む」ことになります。
職業柄、おしゃれなカフェや美味しいお食事処の情報はチェックしております。またファッション・トレンドもチェックしているため記念日などのプレゼントはハズレが少ないでしょう。
自宅での美容行為。
付き合って間もない頃や技術を覚えたてで実践してみたい頃にありがちな事例です。
自宅にて自主的に、ヘアアレンジをしてあげたり、ブローしてあげたり、前髪切ってあげたりなどの自宅専属美容師行為は後々、自分の首を締めます。
数ヶ月後、数年後に家では面倒くさいと放棄した場合
となります。
その可能性が考えられる場合は、あらかじめ家ではデフォルトでオフ設定にしておきましょう。
※優しい彼女思いのデキる美容師さんはきちんと家でもやってくれます。
あなたの好み・毛質・ライフスタイルを一番近くにいて理解しているため、理想のヘアスタイルを手に入れられることは間違いなしでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
兎にも角にも、お互いを思いやる気持ちが一番大切ですね。
さあ美容師とハッピーライフをはじめましょう!
これを読んで、共感、ご理解いただけた方には
是非ともシェアしていただきたい。